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アステカ(ECJ、4号機)リプレイハズシ手順

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ここ最近、「4号機、アステカ、ハズシ手順」でググって
当ブログに辿り着く方が、結構な割合でいらっしゃる様子。

恐らく、上記検索ワードでググると、バーサスやポルカノ2など
当方が過去に書いた他のアルゼ系(当時)4号機の記事がヒット
する為、そちらをお読みになっているのだろう。だが、肝心の
アステカは迂闊にもまだ記事を書いておらず、ハズシの手順も
紹介していない(手順自体は、さほど複雑では無いが)。

せっかく検索で当ブログを探し当てても、目当てのアステカの
ハズシ手順が載っていないのでは申し訳ない為、急遽コチラの
記事をアップする事にした。

本当なら、リーチ目やアステカルーレットのパターン、CT抽選の
ルーレットランプ停止パターン、CT中の打ち方やCT時のリーチ目
等についても詳しく書くべきだが、時間の都合上、今回は暫定的に
ハズシ手順のみアップ。それ以外のネタも、今後、コチラの記事に
順次加筆して行きたい。

初代アステカでいまだ忘れられないのは、新百合ヶ丘の今はなき
「ダイヤモンド」(元「ベル」)での実戦。狙いをつけた一台が
ビッグ⇒CT⇒CT中ビッグ⇒CT⇒CT後ビッグ…と、まさに絶好調。
ワンチャン3000枚以上出た。これは高設定かと思って(←甘い)
粘り倒したら、そこからビッグが引けなくなり、ストレートで
全てのコインをスコーンと飲まれてしまった。2000ゲーム以上
ハマった記憶アリ。で、追加投資後にようやく引いたビッグが、
まさかの「1パン」でCTにも入らず。そのコインを飲まれて、
心がポッキリと折れてしまい、半ベソかいて店を出たのだった。
まぁ、一撃の爆発力も凄いが、ヤメ所を誤ると怖い台である…。

(ビッグボーナス確率)

設定1:1/315
設定2:1/273
設定3:1/244
設定4:1/221
設定5:1/202
設定6:1/180

★CT突入率…全設定共通1/2



アステカ(ECJ、4号機(B-CTタイプ)、1999年登場)
リプレイハズシ手順

※手順は複数あるが、現役当時実戦した「逆押し」を紹介

(リール配列)

・白7、青7:15枚+BigBonus
・帽子:通常時7枚、小役ゲーム中9枚
・上チリ:1枚(角2枚) ※円の上半分のチリ
・下チリ:7枚(角14枚)※円の下半分のチリ
・サボテン:3枚
・リプレイ:再ゲーム。小役ゲーム中9枚+ジャックイン


(1)リーチ目降臨orサンライズランプ点灯⇒ビッグを揃える


1確目サシシ、帽子ハズレ目シシボ、ササシ⇒アチシの2確、
中チボチのハズレ目等の基本をはじめ、香ばしいリーチ目は
山ほど存在。配列上、左にビッグ図柄の無い入り目も多い。
アステカルーレット発生時は、最後にランプが7図柄の位置で
止まればビッグ確定で、告知用サンライズランプがぺカッと
点灯。白か青かは気分次第。ファンファーレも両者で異なる。


(2)1回目の小役ゲームは順押し

ビッグ中のメイン小役は帽子(ビッグ中9枚)と下チリ(角14枚)。
他の小役は出現率が非常に低いので、特に狙わなくても問題ない。

・サボテン(3枚)=約1/819~1/1092(設定差アリ)
・上チリ(角2枚)=1/4096

帽子は適当打ちでもこぼさないが、下チリは左に1か所しか
ないので狙う。狙う箇所は、リール配列表・左11番の青7。
ココを上、中段に狙えば、その上の下チリをこぼす事はない。


帽子揃いで9枚ゲット。


左上段に下チリ停止で14枚ゲット。


・リプレイ揃いはジャックイン(1回目のJACゲーム突入)
※ジャックイン時、9枚の払い出しがあるのが大きい。


(3)2回目の小役ゲームは逆押し

Bタイプ(JACゲーム2回まで)の為、2回目から逆押し。

右⇒中の順で適当打ち。特に狙う箇所は無い。
停止した形に応じて、左の狙う箇所を変える。

(a)帽子中段テンパイ

この形は帽子確定。左には、リール配列・左20番白7を
やや早めに狙えば、白7下の帽子が中段に止まって揃う。
見え易い「2連白7と帽子(シシボ)」を基準にする方法。
だが配列上、20番白7を「中段ビタ」だと帽子をこぼす。
「やや早め(枠上辺り)」に狙うこと。但し、早すぎても
やはりこぼす危険性アリ(配列を参照)。白7が不安なら、
中段テンパイ時は「青7」を基準でも良いが、コチラは
遅めに押すと帽子をこぼす。どちらを狙うかは好みで…。


帽子(9枚)ゲット!

(b)帽子下段テンパイ

これも帽子が取れる。中段テンパイ同様、左20番白7を目安に帽子を揃える。


やはり、左20番白7を下段ビタだと帽子をこぼす為、「やや早め」に。


(c)リプレイ中段テンパイ

ハズシ実戦中、非常に多く出る形。ジャックイン、14枚、ハズレの可能性アリ。
下チリをカバーしつつハズシも行えるよう、左11番の青7を上段or中段に狙う。
但し、青7を左枠上に押すとジャックインとなり、下段に押すと今度は下チリを
こぼしてしまうので、青7は「上・中段」の何れかに狙う事。意外とシビアだ。


ハズシ成功(若しくはハズレ)


14枚もキッチリ拾って、確実に枚数を稼ぐ。


(d)リプレイ下段受けテンパイ

(下段ラインテンパイも同様)
この形からジャックインをハズすのも、やはり左11番青7を基準。
但し、青7を左上段に押すとジャックインしてしまう為、下段など
「やや遅め」に青7狙いで。なお、当時の各攻略誌は、下段受けは
左11番青7を「中段or下段」の何れかに押すよう指示していたが、
実際には、青7上のデカチリを枠内に狙っても、リプはハズれた。


ハズシ成功


(4)残り10ゲームから順押しに戻す

ジャックイン確率は1/4。あまり攻めすぎるとパンクの危険がある為、
残り10G(攻めるなら9G)からは、ハズさない方が賢明。1回目同様、
順押しで左上段青7狙い。


以上の打ち方で、順押し青7狙い時よりも+約20枚多く獲得。
ビッグ中の小役のヒキで枚数は暴れるが、絶対やった方が得。

(ビッグ中、メイン小役出現率)
・帽子(9枚)…約1/2.85
・下チリ(角14枚)…約1/7.1

なお、本機の後継機である「ワードオブライツ」(瑞穂)も、
上記手順でOK。但し、小役払い出し枚数や出現率は異なる。




※アステカのCT中の打ち方を簡単に紹介すると、リール窓下ランプが
オレンジに変わるまで、左枠内にデカチリ(15枚)を狙い続ける。
(消灯⇒赤が順次点灯⇒全点灯⇒オレンジと変化)。オレンジに
なったらデカチリを避けて帽子を狙い、緑になったら現状維持に
切り替える。左に「サボテン・白7・白7」(サシシ)を狙って、
「ササシ」停止からサボテンを延々揃えれば現状キープできるが、
目押しの負担も大(変則押しで負担を軽減するサボ狙いもある)。
よって、左リールはデカチリを避けて押す。中リールは適当打ち
でもいいが、帽子テンパイを避ける為に、「青7・上チリ・白7」
(アチシ)狙う方が確実。帽子テンパイ時は、右テンパイラインに
デカチリをビタで狙って、帽子をハズす。ランプが赤に戻ったら
デカチリを1回取って、色が変わったら、デカチリや帽子を避ける
上記手順を繰り返して150G消化。但し、ギリギリまで現状維持は
ラストでリプ等が揃った時損なので、2、3G手前でデカチリを揃えて
終了させる方が安全。なお、CT中にサウンドが消えたらビッグ確定。

★CT抽選結果は、ビッグ後にルーレットランプで告知。設定不問1/2で当選。
★CT中は、基本的に第1リール引き込み制御、第2・第3リールが無制御状態。
★CT終了条件は「純増201枚以上、150プレイ消化、ビッグ成立」の何れか。
★CT中のランプの色の意味
・赤…188枚以下(デカチリを揃えても純増12枚でセーフ)
・オレンジ…189~196枚(デカチリはNGだが、帽子は純増4枚でセーフ)
・緑…197~200枚(サボテン(3枚、現状維持)とリプレイ以外はNG)
※赤はデカチリ、オレンジは帽子(帽子は黄だが)、緑はサボテンと、
揃えても大丈夫な小役の色に、ランプの色を対応させている。

(上記はワードラのCT中も援用可)


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